採用情報

子育てしながら働く人、定年後に介護の仕事を始めた人、未経験で働き始めた人、
障害者への介護を知りたくて働き始めた人、障害を持つ家族への接し方のヒントを求めて来た人、
グローカル介護サービスには、多彩な人材が集まってきました。
大げさじゃなく、介護のステージは可能性が無限大。
一緒に、世界に誇れる介護サービス品質をつくっていきましょう。

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  ”男性でも入りやすい仕事です”
  高瀬　秀弘

  登録ヘルパー（やすらぎ11年目）

  精神障害者の訪問サービスの中心は「自立支援」であり、「何でもやってあげる」のではなく、「一緒に行う」仕事なんです。利用者さんは、心の問題から生活のしづらさを感じていることが多く、一緒に家事などを行うサービスが中心になります。いまは週4日（月、水、木、金）働き、各曜日ともに午前と午後に1カ所ずつ訪問サービスに出かけています。遠くても電車やバスを乗り継いで毎日出かけられるのは楽しい。自宅から利用者宅へ向かう直行直帰の勤務スタイルなので、移動時間が長くても負担には感じません。何よりも利用者さんが私を頼りにして待っていてくれると思うと、励みになります。

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  ”高齢者介護からチェンジ”
  八木　圭子

  登録ヘルパー（やすらぎ15年目）

  最初はお年寄りの介護をしていましたが、以前から福祉の仕事に興味があったので「やってみよう」と思いました。もう15年になります。ご利用者は30代～70代。ご利用者は、日によって体調や気分の上がり下がりがあり、相手に合わせなければならない難しさがあります。自立支援といっても、強制できませんから、「ご気分が悪ければ横になっていてくださいね」などとお声掛けします。精神の病気にもさまざまな種類があり、また、人によって障害の現れ方が異なります。相手の辛さを理解しようとすることが大切です。その人らしい生活ができるように、コミュニケーションをとりながらサポートしています。

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  ”少しでも楽になってもらえれば”
  中村　恵里子

  登録ヘルパー（やすらぎ16年目）

  高齢者の介護では、最後は悲しいお別れになることが多いけれども、障害者支援のお仕事は、自立のお手伝いで、明るい未来があると思います。ただ、気持ち的にはキツイこともあります。利用者さんの気持ちのアップダウンが激しいので、顔色を見て、可能ならお話しを聞いて、少しでも気持ちを楽にして差し上げられればと思って接しています。幻聴や幻覚に悩まされている人もいるし、ちょっとした一言で傷つくこともあるので、うまくコミュニケーションがとれたときは、嬉しいですね。職場はアットホームな雰囲気で、困ったことがあったときには、いつでも相談に乗ってもらえます。